色々な物が持てるようになり、
わんわんやにゃーにゃー、アンパンマンなど
物や動物などの区別がつき始めると、
お絵描きに興味を持ち始める子も多いですよね。
手先を使い、色彩感覚も養えるお絵描きは、
知育にもってこいの存在です。
とはいうものの、
「お絵描きってまず何を使うとこから始めればいいだろう？」
と悩んでしまいますよね。
今回は、初めてのお絵描きで
多くのママに選ばれている最高の味方、
”ベビーコロール”がオススメな理由をお伝えします！
いつから使えるのか？
安全性は？
子供は使いやすいの？
などなど、あらゆる疑問点を解説しています！
少しでもベビーコロールが気になっているなら、
ぜひぜひご覧ください！
目次
そもそもベビーコロールってどんなもの？
ベビーコロールは独特な形をしているクレヨンです！
はい、これは我が家のベビーコロールです。
あれ？なんか明らかに一個足りなくない…？
そう思われた方も多いことでしょう。
はい、赤色失くしました 泣
まあそんなことはさておき、
ベビーコロールってそもそもどんなもの？という
疑問を解決します！！
形
写真の通り、不思議な形をしています。
クレヨン＝チョークのような形
という概念を吹っ飛ばしてくれます。
しかし、子供に持たせてみて納得。
この丸い部分、小さな小さな子供の手にミラクルフィット★
めちゃくちゃ描きやすそうにお絵描きしてくれます！
「思うように持てない～！描けない～～！！」
という癇癪に付き合う必要がありません！
そして、なんととんがった部分の先端には…
穴！！！！！
真正面から見ると
結構がっつり穴空いてます！
これなんの穴かというと、
口にくわえた状態で息を吸い込んでしまった時に、
この穴が空気を通ることによって、
クレヨンが喉に吸い込まれるのを防ぐ役割があるそうです！
更に更に！
万が一飲み込んでしまっても、
この穴があるおかげで窒息は免れる、と！！！！
親が一番恐れる事態を事前に防ぎ、
万が一、億が一のことがあった場合も
最悪の事態は免れる構造！
もう、ありがとう…！！！の一言に尽きますね。
素材
ベビーコロールの素材は、
舐めても安心な物で作られています。
体に無害であることを証明する
”APマーク”も取得されています。
ちなみに素材の詳しい原材料は、
以下の物が使用されています。
・顔料
・炭酸カルシウム
・流動パラフィン パラフィンワックス
日本製というところも安心ですね！
ベビーコロールをオススメする理由９つ！
それでは本題です。
私がなぜこんなにもベビーコロールを激推しするのか。
実際子供と一緒に使ってみて、
「ベビーコロール最高！！！！」
と思ったことをご紹介します！
①折れない
クレヨンって、簡単に折れるイメージありませんか？
子供のころ、何回折ったことか…
「あなたの仕事はクレヨンを折ることですか？」
と、聴かれてもおかしくないくない折りまくってましたね。
（お父さんお母さんごめんなさい）
もちろんわざとなんかじゃなくて、
力むとすぐ折れる。
特に子供のころって、
集中すると力んでしまうじゃないですか。
集中すると折る。
折れたクレヨンは集中の証。
なんて昔の自分擁護は置いておいて、
実際、せっかく買い与えたクレヨンを
ポッキラポッキラ折られていたら、
買い与えた親からすればたまったもんじゃありません。
そんな親の強い味方、ベビーコロール。
ベビーコロールは、初めて触った人は
「これ、ほんまにクレヨン！？」
って思うような触り心地です。
クレヨンっていうかプラスチックです。（触り心地が）
つまり、かったーいので、
可愛い子供の全集中なんかでは折れません。
踏んでも割れません（多分。さすがにやったことはないけど）
実際、よく物を壊す我が子が、
1年間割らず、折らずに使用し続けています（赤色失くしたけど）
ということで、
「お気に入りの色折れた～！新しいの買って～！」
という、残酷なおねだりをされることは
まずないと言えるでしょう。
②書きやすい
ベビーコロールは、
前述したとおり独特な形をしており、
子供の小さな手にフィットします。
そのため、そこまで力を入れずに
絵を描くことができます。
従来の形のクレヨンだと、
クレヨンを握りしめ、グーを横向きにする形で
絵を描くことになります。
しかし、ベビーコロールはグーをつくって
手を真下に向けて絵を描くことができます。
鉛筆やペンを持ちなれていない子供からすると、
グーを横向きにするより、真下に真っすぐした方が、
頭の中でイメージしたものを描きやすいのではないでしょうか。
ただ、これから購入される方にお伝えしたいことがひとつ。
初めて使う時は若干色が出づらいです。
最初使った時は、
「え、力入れな色出ぇへんやん！」
と思い、買ったことを後悔しました（判断早すぎ）
でも、シャッシャッシャーと先端を少し削るイメージで
紙に書いてあげると、すぐ力を入れずに描けるようになるので
ご安心ください！
要は、私のように焦って3秒で判断しないでくださいね！
と言うことです！！！！
③ポロポロしない
子供のころ、クレヨンのお絵描きが好きでしたが、
ポロポロとクレヨンのカス（以下：クレカス）が出るのが嫌でした。
当時は自分の手につくのが気持ち悪くて嫌でしたが、
親の立場になると、テーブルの上のクレカスの散乱、
床へのクレカス落下・散乱、服についたクレカスの
様々な場所への転落、などなど
もう嫌どころではないだろうな！と思います。
ベビーコロールはそんなクレカスが出ないのが
ポイント！
クレヨンなんですが、
描き心地が少し色鉛筆感もあるような…？
それがクレカスが出ない要因でもあるのかもしれません。
④手が汚れない
ベビーコロールは、触っても手が汚れません。
前述したとおり、プラスチックのような触り心地で、
表面がツルツルしています。
汚れる気配が全くありません！
そのため、ベビーコロールで遊んでいる最中に
何か触らないか見張る必要も、
遊んだあとに手を洗わせる必要もありません！
綺麗好きな子だと、
手に色がつくとお絵描きどころではなくなると思うので、
そういう点でもベビーコロールはオススメです！
⑤衣服についても洗い流せる
もし、万が一なんかしらで服についてしまっても、
洗い流せます！
一度袖に少しついていたことがありましたが、
お湯ですすぐだけで取れました！
テーブルや床にもよく描かれてますが、
水をふくませたティッシュや雑巾で
簡単に拭き取れます。
⑥持ちやすいから飽きずに遊ぶ！
手にフィットして持ちやすいからか、
飽きずに遊んでくれます。
私はベビーコロールを買う前、
よくおもちゃ屋さんに売っている
磁石で絵が描けるタイプのお絵描きボードで
子供にお絵描きさせていました。
付属でついているのはペンタイプのものです。
グーで握って絵を描くのですが、
すぐ飽きて遊ばなくなりました。
しかし、ベビーコロールは持ちやすいこともあってか、
飽きずに長時間遊びます。
手先を使い、色彩感覚も育つお絵描きは、
出来ればたくさんしてほしいですよね！
そんな親の願いをしっかりと叶えてくれます！！
⑦紙ペリペリストレスの皆無
クレヨンを使っていると減っていき、
紙が巻かれている部分に到達します。
私はその紙をペリペリ剥がすのが
めんどくさくてめっちゃ嫌でした！！！！！
あと、小さいお子さんだと
全然使ってないのに無駄にペリペリペリペリ……
全部勝手にはがされてしまったり…
ペリペリばかりで絵を描いてくれなかったり………
ベビーコロールはそもそも紙が巻かれていないので、
そんなプチストレスに翻弄されることがありません！
これ結構ポイント高いの私だけかな…？？
⑧なめても大丈夫
なんでもかんでもなめてしまう子供に
クレヨンを渡してもいいものか、
悩んでしまいますよね。
でもベビーコロールなら大丈夫！
前述したとおり、
体に無害ということを証明する
”APマーク”を取得しているので、
舐めても全く害がありません！
クレカスが出ないので、
口の中に変な物が残る心配もいりません！！
プラスチック舐めるような感じです！
⑨減りが遅い
クレヨンって結構減りが早いイメージがありますが。
ベビーコロールはかなり減りが遅いです！
これはかなりお財布に優しいので
お父さんお母さん大助かりですよ！
前述した通り折れることもないので、
買いなおしをするということは
ほぼほぼ必要ないと言っても過言ではないんじゃないでしょうか！
ベビーコロールはいつから使える？
ベビーコロールの魅力を長々と語ってしまいましたが、
こんな魅力的なベビーコロール、
一体いつから使わせてもいいのでしょうか？
対象は２歳～4歳とのことです。
が、ベビーコロールは絵を描く以外にも
遊ぶ方法があります。
転がしたり、
積み重ねてみたり、
並べて遊んでみたり（しっかり立つので簡単に並べられる）
2歳以下のお子さんでも色々な遊びができます。
まだ絵が描けそうではなくても、
とりあえず色彩感覚を身に着けながら遊び、
絵が描けるようになったらクレヨンとして
使用する、というのもアリなんじゃないかなーと思います！
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まとめ
いかがでしたか？
お子さんに買い与える物は
一つ一つ慎重になってしまいますよね。
そんな中、徹底した安心と安全を追求されたベビーコロール。
お子さんにとっても
お父さんお母さんにとっても
手放せない大事な物になると思います！
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました！
